INTERVIEW 04

これからの野望は、
“誰もしていない働き方”
をすること。

熊倉 彩乃

AYANO KUMAKURA

入社5年目 / 新卒採用 / シニアスタッフ

毎日の業務と
後輩の教育を両立させる。
それが新しい目標。

この春で6年目です。今では誰かの下とかではなく、一人で案件を動かすようになりました。それにともない自分の仕事が増えてきて、後輩に作業を頼むことも多くなりましたね。私の意識も変わってきて、どうすれば自分も後輩も仕事がしやすくなるか、そういう話し合いをよくするようになりました。
以前は、もっとピリピリしてたようです。ある日、冗談で「今日も殺気立ってるね」って言われちゃって(笑)。それで、あ、これはマズいぞ、と思いました。ほかにも、後輩から仕事の相談をされた際に、それって私も悩んだなあ、と思うことが多々あったんです。でも、考えたらそういうのは、後輩が悩む前に私が教えるべきことだったのかもしれないんですよね。
そんなこともあり、近頃は後輩を育てる意識を、これまで以上にもち始めました。やっぱり後輩が別の部署に異動した時、「仕事できるね」って言われてほしいじゃないですか。親心みたいなものが芽生えているのかもしれませんね。

自分の時間を大切にする。
それを見せるのも私たちの役目。

さらに最近は、“ワークライフバランス”にも気をつけるようにしています。こういう考え方は、上の人間が率先してやってみせるのが大事だと思うので、とくに業務に支障がないようなら早めに帰るようにしています。もちろん遅くまで粘る時もありますが、要はメリハリですよね。じつは去年、ありがたいことに社長賞をいただきまして。でも、「ガムシャラに働いたから賞をもらった」と思われるのはよくないと感じたんです。仕事もがんばるし、自分の時間も楽しむ。そんな人が獲るべき賞だと思うんです。
とはいえ、それを実現するには自分自身も新しい働き方を実践しなくてはなりません。今はまた、新人のようにTO DOリストをつくり、それに優先順位をつけて管理しています。仕事の段取りを組むというより、仕事を終わらせるための段取りを組む感じですね。若手の頃は学びの時期だから、時間がかかっても自分でやらなきゃと思いましたが、今はそうじゃない。帰れる時は帰って自分の時間を大切にする。それを後輩に見せるのも、私たちの年代の役割だと思っています。

もっと働き方を変えていけたら。
この会社ならできるはず。

イベントの制作って広告業界でも特殊なほうだと思いますし、正直、女性が続けていく仕事としては過酷な面もあると思います。女子社員やOGの方と一緒に飲んだりするんですが、やっぱり最後はいつもこの手の話になるんですね。だからこそ、私はこの環境を変えていきたいと思うんです。うちの会社ならできるじゃないかと思っていて。
私の同期で退職して出産した女子がいるんですが、子育てしながら仕事もできないかと悩んでいたんです。そこで、手が足りない時は業務委託的に仕事を手伝ってもらうことにしたのです。これは、それまでは会社になかった制度でした。きちんと相談すれば受け入れてくれる土壌が、この会社にはあるんです。
将来、自分の中で仕事より家庭に重心が移ることがあっても、当たり前のように仕事が続けられる選択肢があるべきだし、この会社はそれができるんじゃないかと思うんです。個人的な野望としては、“誰もしていない働き方”をしながら、ずっと仕事に関われたらと思います。ラクをしたいという意味ではなく、みんながいいよね、と思う方向に働き方を変えていきたい。そんなことを考えています。

TOP