INTERVIEW 05

自分の働き方も、
自分でプロデュースする。

宮川 英子

EIKO MIYAKAWA

2006年度入社 / 新卒採用 / プロデューサー

一問一答

  • 仕事で一番
    嬉しかったことは?

    1年目、お得意先からの
    メールの宛名が
    「宮川様 cc 上司名」
    となったとき

  • 目指している
    ものは?

    フロンティアの
    広報部長!

  • 変えていきたい
    ことは?

    子育てしながら
    働く社員を増やしたい

自分の部下がほめられる。
今はそれがとてもうれしい。

今はプロデューサーの立場で、6人ほどのチームを統括しています。それぞれが担当をもち、自分は担当に就かないようにしています。スタッフが作成した企画書をチェックしたり、スケジュール管理ができているか後ろで見ていたり、使えそうなネタを横から吹き込んだり。そんなことをやっていますね。
プロデューサーになった当初は人数も少なかったので自分も手を動かしましたが、徐々にマネジメント側に回ろうと意識してやってきました。自分がプレイヤーだった頃は、自分で仕事を動かしたり、お客さんにほめられたりするのが楽しかったんですが、今は自分の部下たちがお客さんに「あの子、いいね」なんて言ってもらえるのがすごくうれしい。そのあたりがプロデューサーになって変わったところですね。

若い時は、聞く、考える、
やってみる。
それが自分の財産になる。

運がいいことに私は、消費者向けの体験イベントやプレス向けのPRイベント、クローズドキャンペーン、グッズやWebの作成まで、あらゆる業務を1年目に経験できたんです。だから2年目に担当したほとんどの業務は、その経験を生かすことができました。新入社員は先輩からいろんなことを頼まれると思いますが、幅広いジャンルの仕事を積極的に経験して、完璧じゃなくていいので、大まかな流れとやるべきことがわかっていたほうが絶対にいいと思います。
だからこそ、わからないことはすぐに聞く。考える。そしてやってみる。これを徹底してほしい。そして教わったことは、ちゃんと覚えて自分の財産にしてほしい。何でもどんどん自分のものにして、経験値と知識を増やしていくことが大事。とにかくやって覚える。それしかないと思います。

これからの時代の働き方を、
自分たちのやり方で模索していく。

私は数年前に育児休暇をとり、復帰後、時短勤務を始めました。とはいえ作業量はなかなか減りません。そこで以前とは考え方を変えて、人に頼るようにしました。時間ってやっぱり“有限”なんです。うちの部署では、その日やる業務を事前に挙げてもらい、先に作業時間を決めるようにしました。もちろんできないこともあります。でも、2時間で終えるつもりで2時間かけたら、たぶん3時間かかります。1時間で終えるつもりでやれば、2時間とか1時間半で済むんです。さらに、残業せずに作業を明日に回すとか、一人が作業を抱えすぎたら別の人に手伝ってもらうとか、やり方はいくらでもある。仕分け人のように作業や時間を見極めて、チーム内のワークバランスをしっかり考えるようになりました。
この変化は、自分の生活が変わったことで起こりました。子供ができたら、どうしてもそこの比率が高くなります。これは自分だけの話ではありません。会社の女の子も、いずれ子供を産んで母になる。男性も趣味や家族の時間を充実させて、その経験を仕事に生かしてほしい。そういう考え方で、働く時間というものを考え直してみよう。そんな想いはあります。
一度、時短のルールをつくろうと、時短勤務をやっている女子と話したことがあるんです。でも、それぞれが求めている時短のやり方は違うことがわかって。だから、ルール化しないことにしました。人それぞれにやり方があるので、それを自己主張して、それが通る会社にしていこうと。そのほうが、フロンティアらしいと思いました。最終的には、“自分の働き方も自分でプロデュースする”。この会社の働き方改革は、そういうことのような気がします。

TOP