INTERVIEW 08

みんなの気持ちを
受け止める
フィルターになる。

森田 恭平

KYOHEI MORITA

2009年度入社 / 新卒採用 / アシスタントプロデューサー

一問一答

  • 会社の雰囲気は?

    良い意味で自由。

  • 仕事のやりがいは?

    誰かのために
    自分が必要とされ、
    頑張った結果、
    笑顔が見れる

  • 後輩に伝えて
    おきたいことは?

    仕事も人生。
    全部楽しんでナンボの世界。

イベント案件の華やかな部分は、
全体の1割にすぎない。

私の仕事をわかりやすい事例で説明すると、毎年開催されるテレビ局さんの夏のイベントに何年も携わっています。協賛という形でクライアントさんがイベントに出資し、自分たちの商品をプロモーションするブースを出展する。その企画から制作、運営まで行うというものです。
イベントというと、会場を造作して催し物を行う部分だけをイメージしがちですが、じつはそこは一瞬なんです。その数カ月前から計画を練り、細部を詰め、最後の1週間程度で造作を行います。案件によって異なりますが、1日で会場を立ち上げたり、撤去にいたっては半日で片付けることもあります。イベント案件の8、9割は事前の準備と言いますが、華やかに見える部分は本当に全体の1割程度だと思います。
運営の大事なことは、まず半分が来場者の安全確保、残りの半分が来場者にいかに楽しんでもらうかです。安全で事故なく、スムーズに楽しんでもらうこと。そこは我々にしか考えられないことです。イベント制作のプロとしては、そこを考慮したうえで、いかにいい提案ができるかが最も重要だと思っています。

小手先のテクニックより、
いかに信頼してもらうか
が大事。

入社1年目に先輩から厳しく言われたのは、ビジネスマナーでした。研修ではなく実務の中で、怒られながらしっかり叩き込まれましたね。最初はなぜ怒られているのかもわからない状態でしたが、実際の自分の言動に指摘を受けるので、どうすべきかを早く身につけることができました。
今になって思えば、小手先のテクニックや知識は、確かに経験を積めば自然と身につくのです。それよりも、いかに人から信頼してもらうか。それが我々の仕事では重要です。その人の想いを汲み取って、その想いをカタチにする。これには信頼関係が不可欠です。そこを最初に厳しく指導してもらったのは、とてもありがたいことだと思います。だから自分も、その点は後輩に口酸っぱく言うようにしています。ミスしたっていい。きちんと人に接することができていれば、またチャンスはもらえる。そこで、がんばればいい。そんな話はよくしますね。

人に喜んでもらうことがうれしい。
それが自分の楽しさだと気づく。

求められることをこなすのも大事ですが、自分が楽しむためにはどうするかを考えることも大切です。自分は人に喜んでもらえるのがうれしい。それが自分の楽しさだと思えると、いろんなことがクリアになりました。クライアントさんにはもちろん喜んでもらいたいですし、協力してくれるスタッフさんにも楽しんで仕事をしてもらいたい。だから我々がみんなが気持ちよくなるためのフィルターとなって、人やモノををつないでいく。それこそが、自分たちが存在する理由じゃないかと考えています。

TOP